MENU

健康診断で血糖値が高いですね!と言われてしまった!血糖値が高いままだと糖尿病になっちゃうの?!と心配に思っている方も多いのではないでしょうか。

 

糖尿病はさまざまな合併症を引き起こす恐ろしい病気です。そうなる前に、血糖値対策始めませんか?でも、食事制限や運動は気が重い…そんな方にはサプリがおすすめです。サプリなら、気楽に始められますよね!

 

今回は血糖値や糖尿病の基礎知識と血糖値を下げるのに効果的なサプリについて徹底解説していきたいと思います。

 

【血糖とは】

そもそも血糖とは何を示しているのでしょうか。

 

食事によって摂取された食べ物は、体内で分解され、糖質・脂質・たんぱく質に分解されます。このうち糖質は、さらに細かく分解され、ブドウ糖として小腸から取り込まれ、血液中に流れ込みます。この血液中に流れてきたブドウ糖が「血糖」なのです。

 

【血糖値が上がる原因】

血糖値は膵臓から分泌されているインスリンというホルモンの働きで、常に一定範囲の値に保たれるようになっています。ですから、食事によって上がった血糖値は、1〜2時間後には元の値に戻るのが通常なのです。

 

しかし、糖質の摂りすぎで血糖値が上がりすぎてしまっている場合や、生活習慣病によってインスリンの分泌量が減ってしまっている場合、また、肥満や運動不足によってインスリンの働きが悪くなってしまっている場合には、インスリンのコントロール可能範囲を超えてしまい、血糖値が上がったままの状態になってしまうのです。

 

【血糖の検査と糖尿病の関係】

血糖を調べる検査にはどのような種類があるのでしょうか。基準値および判定基準についてご紹介していきたいと思います。

 

○空腹時血糖検査

10時間以上の絶食状態での血糖値を測る検査です。
 基準値:70〜109 mg/dL

 

○随時血糖検査

食事を制限しない状態での血糖値を測る検査です。
 基準値:70〜139 mg/dL

 

これらの血糖値の値によって、糖尿病の可能性について判定することができます。

「正常型」:健康

  • ・空腹時 100 mg/dL未満
  • ・食後  140 mg/dL未満

「正常高値」:数年経過すると糖尿病になる可能性有

  • ・空腹時 101〜109 mg/dL
  • ・食後 140 mg/dL

「境界型」:糖尿病予備軍

  • ・空腹時 110〜125 mg/dL未満
  • ・食後  140〜199 mg/dL未満

「糖尿病型」:糖尿病

  • ・空腹時 126 mg/dL以上
  • ・食後  200 mg/dL以上

 

さらに、「75gOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)」や「HbA1c(グリコヘモグロビン)」を追加で測定し、糖尿病の診断を確定します。

 

○75gOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)

10時間以上の絶食状態で75gのブドウ糖を摂取し、30分後、1時間後、2時間後の血糖値の推移を測る検査です。
 基準値:空腹時 110 mg/dL未満・2時間後 140 mg/dL未満

 

○HbA1c(グリコヘモグロビン)

過去1〜2ヶ月の血糖の平均的な状態を知ることができる検査です。
基準値:4.3〜5.8 % 糖尿病疑い:6.5 %以上

 

【糖尿病の症状】

糖尿病には、遺伝子異常や薬の副作用、妊娠によって、インスリンを分泌する膵臓の細胞自体が障害を受けることで発症する「1型」糖尿病と、ご紹介してきた、それ以外の原因による「2型」糖尿病の2種類があります。1型糖尿病の場合には、多飲多尿、体重の増加または減少、易疲労感など、自覚症状があるのに対し、問題の2型糖尿病の場合には自覚症状がほとんどないため、診断された時にはすでにかなり悪化し、恐ろしい合併症を引き起こしかねない状況になっていることが多いのです。それでは糖尿病によってどんな合併症が引き起こされるのか、ご紹介していきたいと思います。

 

  • ○糖尿病性腎症:腎臓の働きが悪くなる病気。悪化すると腎不全となり人工透析が必要になってしまいます。
  • ○糖尿病性網膜症:目の網膜の血管が障害される病気。悪化すると失明してしまうこともあります。
  • ○糖尿病性神経障害:神経が障害されることによって手足が麻痺する病気。麻痺によって傷が出来ても気づかないので壊死させてしまうこともあります。
  • ○骨粗しょう症:骨芽細胞が増えなくなったり、ビタミンDが不足することによって骨がもろくなる病気。骨折しやすくなります。
  • ○高脂血症:脂肪の代謝が悪くなり、血液中に中性脂肪が増える病気。動脈硬化の原因になります。
  • ○動脈硬化:高脂血症によってドロドロになった血液が、血管を詰まらせてしまう病気。脳卒中や心筋梗塞の原因になります。

 

糖尿病に加え高血圧の持病もある場合にはかなり危険ですので、特に注意が必要になります。

 

【血糖値を下げる方法】

恐ろしい合併症を引き起こす糖尿病になる前に、血糖値を改善するにはどうしたらよいのでしょうか。食事・運動・生活習慣・サプリの4つの方法についてご紹介していきたいと思います。

 

1)食事

ご紹介してきたように、血糖値は食事によって上がりますので食事の改善が一番重要です。
真っ先に食事の改善から取り掛かりましょう。

@糖質を制限する

血糖値をもっとも上げやすい食べ物は、すぐにエネルギー源となる「糖質」です。糖質の過剰摂取が続くと、インスリンも常に過剰に必要な状態が続きます。このような状態が続くと、単に血糖値が上がり続けるだけでなく、インスリンも正常に働かなくなってしまうのです。糖質は、特に炭水化物に多く含まれます。白米やパン、麺類、果物、砂糖などの摂取をなるべく減らすようにしましょう。まずは、普段摂取している白米の量を半分にすることから始めるのがおすすめです。

 

A食べる順番に気を付ける

食事は、はじめに食べたものから順に体に吸収されていきます。したがって、はじめに白米などから食べ始めてしまうと、血糖値が一気に上昇してしまうのです。これ防ぐために、まず野菜から食べ始めるようにしてください。野菜に多く含まれる食物繊維はなかなか消化されずに体内に残ります。この残った食物繊維によって、後から体内に入ってきた糖質の吸収を抑えることができるのです。食事は必ず野菜から!食べるようにしてみましょう。

 

B間食をなるべくしない

お菓子や清涼飲料水などのジュース類には糖質が多く含まれていますので、なるべく控えたほうが良いでしょう。特に注意が必要なのは、100%フルーツジュースや野菜ジュースなどです。一見体によさそうですが、ジュースに含まれる果糖は血糖値を急激に上昇させます。同様に、過度な摂取は控えるようにしましょう。

 

2)運動

運動不足は、エネルギー代謝の悪化や、インスリンの機能の低下を招き、血糖値が下がりにくくなる大きな要因です。まずは週1回から運動する習慣を取り入れてみましょう。また、日ごろから筋トレを意識して生活するのもよいでしょう。筋肉が増えることは糖の消費が増えることにつながり。血糖値の改善に役立ちます。エレベーターやエスカレーターを使わず、なるべく階段を使うようにするなど、工夫次第でかなりの筋力アップが期待できますので是非挑戦してみてください。

 

3)生活習慣

ストレスは、気持ちをやわらげようとするホルモンが血糖値を上げ、さらにインスリンの分泌を抑制してしまうことから、血糖値を上昇させてしまいます。したがって、ストレスをためないよう、おだやかに過ごすことはとても大切なのです。暴飲暴食、寝不足を避け、規則正しい生活を心がけましょう。

 

また、飲酒に関しても注意が必要です。アルコールには血糖値を上昇させる効果があるだけでなく、食欲増進効果による食べ過ぎを招いてしまうのです。血糖値を下げるためには、アルコールの過剰摂取を避けるようにしましょう。

 

あまりにも血糖値対策を頑張りすぎて、過度な食事制限や運動、無理なアルコールの我慢を行うことは、ストレスを増大させてしまい、かえって逆効果ですし、長続きしません。無理のない範囲で少しずつ、継続して取り組むことが、血糖値の改善にはとても大切なのです。

 

4)サプリ

ご紹介してきた食事・運動・生活習慣による血糖値の改善ですが、はじめはなかなか習慣にできず、苦戦する方も多いのではないかと思います。そんな方におすすめしたいのが、サプリによる血糖値の改善です。サプリはいつでも手軽に飲むことができて、とても手軽に取り組めます。血糖値を下げるのにどんな成分が有効なのか、自分に合ったサプリの選び方とともにご紹介していきたいと思います。

 

○血糖値の上昇を抑える効果がある成分

・ピニトール

ピニトールは最近、血糖値対策として特に注目を集めている成分です。ブドウ糖を細胞内に取り込んでエネルギーとして消費するために重要な、GLUT4と呼ばれるたんぱく質を活性化させる作用は、“植物インスリン様物質”と呼ばれるほど、インスリンと同じくらい血糖値を下げる効果があるのです。それだけでなく、インスリンの働きを促進する作用もあることから、血糖値改善に非常に効果が高いのです。ちなみに、ピニトールは植物からほんの少ししか抽出できない成分なので、サプリでの摂取が非常に効率的なのです。

 

・コロソリン酸

コロソリン酸はフィリピンなどに自生するバナバという植物に多く含まれる成分で、ピニトールと同様に、GLUT4を活性化させる作用を持つことから、ことらも“植物インシュリン様物質”と呼ばれます。この効果はよく知られており、フィリピンにおいて、バナバは薬用植物に指定されているほどなのです。しかし、コロソリン酸は脂溶性なので水に溶けにくく、植物を煎じてお茶として摂取しても効果が得られません。しっかりと成分を抽出し、凝縮したサプリで摂取するのが非常に効率的なのです。

 

・サポニン

サポニンは高麗人参などに含まれる、苦みの元となる成分です。サポニンには古くからいろいろな健康作用があることが知られていますが、血糖値に対しては、インスリンと同じような働きで、改善に効果があります。まさに“良薬口に苦し”。そのまま摂取するのは苦労するので、サプリでの摂取がおすすめなのです。

 

・サラシア

サラシアはインドやスリランカに自生する木から抽出された成分です。サラシアは糖の分解を途中で阻害することで、糖の吸収を抑制し、余分な糖が体に蓄積するのを防ぐ作用があります。インドのアーユルヴェーダにも取り入れられており、古くからその作用が認められている成分なのです。

 

・難消化性デキストリン

最近多く販売されている機能性飲料によく配合されているのが難消化性デキストリンです。トウモロコシやジャガイモからつくられた食物繊維であり、糖の吸収を遅らせる作用があります。糖の吸収がおだやかになることで、血糖値の急激な上昇を防ぎ、インスリンの過剰分泌をおさえることが出来るのです。

 

・イヌリン

イヌリンはゴボウなどに含まれている多糖類です。イヌリンは糖なのですが、体内にイヌリンを分解できる酵素が無いのでそのまま代謝されずに排出される成分なのです。水分を吸収し、ゲル状になることで一緒に摂取した糖質の吸収を抑える作用があります。このことから、難消化性デキストリンと同様の作用が期待できるのです。

 

・桑の葉エキス(DNJ:1-デオキシノジリマイシン)

DNJ(1-デオキシノジリマイシン)いわゆる“桑の葉エキス”は、その名の通り、桑の葉に特に多く含まれる成分で、腸でのブドウ糖の分解を阻害し、糖質の吸収を抑える作用があります。これも、難消化性デキストリンやイヌリンと同様の作用が期待できる成分です。

 

○サプリの選び方

ご紹介した血糖値改善に効果がある成分はほんの一部で、様々な成分・種類のサプリが販売されています。その中から、自分に合ったサプリはどのように選べばよいのでしょうか。

 

・飲みやすさ

毎日無理なく継続するためには飲みやすさはとても重要です。苦にならない味、大きさ、形状のものを吟味して選ぶようにしましょう。

 

・価格

飲みやすさと同様に、毎日継続するのにあまりに高額すぎるサプリはふさわしくありません。継続し続けることができる価格内で、高品質のサプリを選ぶようにしましょう。

 

・血糖値以外にも効果があるもの

どうせ飲むなら、いろいろな作用がある成分のほうが一石二鳥ですよね。たとえば、ピニトールには目の病気を予防する作用…、サラシアには中性脂肪を減少させる作用…といったように、各成分にはそれぞれ他にも健康作用があるものが多数あります。自分に必要な健康作用のあるサプリを選んで効率的に摂取しましょう。

 

まとめ

早速今日から実践して、糖尿病の恐怖から解放されましょう!

 

ただし、残念ながらすでに糖尿病と診断され、薬治療をしている方は、飲み合わせがありますので、事前に医師に相談した上で、サプリを摂るようにしてくださいね!